レンズ設計・製造展 B-38
展示する Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計は、高度な分光測定を行うための装置です。光学部品、薄膜、コーティングの光学特性解析などに適しており、分析時間の短縮とコスト削減が実現されます。合わせて、Cary 630 フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)も展示します。こちらは、試料に赤外光を照射し、透過または反射した光量を測定する装置で、高性能で超コンパクトサイズの FTIR機器です。
Agilent Cary 7000 UMS は固体サンプル測定における多様なニーズを満たします。大型試料室により様々ななサイズのサンプルに対応、サンプルを着脱することなく絶対反射率・透過率両方をあらゆる角度で自動測定することができます。様々な入射角度と偏光測定の組み合わせによりサンプルの幅広い光学特性解析が可能です。分析時間短縮及び 10 Abs 測光範囲により材料に関する新たな知見が得られます。
Agilent Cary 630 FTIR 分光光度計は、高性能で非常に使いやすい、超コンパクトサイズの柔軟なベンチトップ FTIR 機器です。シンプルで直感的なワークフローを実現することで、ルーチン FTIR 分析と最先端の研究において有意義な解決方法を提供します。
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