レーザーEXPO H-21
今回のOPIEでは、ハンドヘルドライトメータをはじめ分光器、積分球など、各種光測定関連製品をご紹介します。
【主な出展製品】
■インターナショナルライトテクノロジーズ社
分光放射照度計、放射照度計、照度計、各種ライトメータ、ハンドヘルドライトメータ
■オーシャンオプティクス社
ファイバマルチチャンネル分光器各種
■ラブスフェア社
汎用積分球、標準反射板
ILT2400は、高精度・高解像度・高感度の検出部を備えており、高い精度を求められる研究開発や高い再現性が求められる生産工程の測定器として最適なハンドヘルドライトメータです。水中での測定を可能にしたモデルも用意しており、測定の幅が広がります。
International Light Technologies社製ILT2500は、高精度・高解像度・高感度の検出部を備えており、高い精度を求められる研究開発や高い再現性が求められる生産工程の測定器として最適な、フラッシュランプ対応ハンドヘルドライトメータです。測定用途や測定項目に合わせてディテクタを選択することが可能なため、照度(Lux)、光度(cd)、光束(lm)、放射束(W)、放射照度(W/c㎡)、輝度(cd/㎡)などの測定結果を大型のカラータッチスクリーンディスプレイにて表示し、容易に操作を行えます。
Ocean Optics社製 Ocean SR4分光器は、PCインタフェースにUSBを採用しプラグアンドプレイを実現した、小型で低価格のファイバ入力式マルチチャンネル分光器です。ユーザ側でスリット交換が可能なため、1台の分光器で測定に応じた波長分解能、スループットを選択できます。また、クロスプラットフォームソフトウェア開発キット(SDK)であるOceanDirectが付属します。
Ocean SR6分光器は、裏面入射型の2D CCDを採用し、特にUV域での感度が向上したファイバ入力式のUV高感度マルチチャンネル分光器です。UV域での吸光度測定、蛍光測定、プラズマ測定などのアプリケーションに最適です。ユーザ側でスリット交換が可能なため、1台の分光器で測定に応じた波長分解能、スループットを選択できます。また、クロスプラットフォームソフトウェア開発キット(SDK)であるOceanDirectが付属します。
オーシャンオプティクス社のQEPro分光器は、裏面入射型の2D FFT-CCDを搭載した高感度のマルチチャンネル分光器です。高速データ取得のために、最大15,000スペクトルのバッファリングが可能です。USB通信にタイムスタンプ付きのスペクトルをバッファリングすることにより、データの整合性を維持します。また低ノイズのエレクトロニクスと18bit A/Dにより、ワイドなダイナミックレンジと高感度を実現しています。入射スリット交換可能なQEPro分光器は、蛍光測定、DNA塩基配列、ラマン分光など、高感度を要する測定から、高分解能、高安定性を要する測定まで、さまざまなアプリケーションに最適です。また、オプションで内蔵シャッタの装着が可能となり、測定におけるダークシグナルの取得が容易に行えるため、装置組込み等の光の遮蔽が難しい状態でのアプリケーションに最適です。
オーシャンオプティクス社のNIRQuest+分光器は、512素子InGaAsアレイディテクタを採用した近赤外用ファイバ入力型マルチチャンネル分光器です。
分光器内部の光学系の改良により従来のNIRQuestに比べて感度が向上しており、より微弱な光の測定やより短い積算時間での測定を実現します。
プラグアンドプレイでコンピュータに接続し、付属の動作ソフトウェアでデータを取り込みます。ディテクタを温度制御しているにも関わらずコンパクトサイズに納めました。
スペクトラロン反射板は高反射率で拡散性や耐久性に優れ、反射率測定等のレファレンスとしての実績が豊富。
新製品のパーマフレクト大型反射板は、ベース板がアルミハニカム構造のため軽量で、サイズによっては安価となる。1枚板で2m角まで作製可能。
ラブスフェア社製 GPSシリーズ スタンダード積分球は様々なコーティングの種類、サイズ、そしてポート数の積分球を標準品としてご用意しています。これらの中からお客様の測定に合ったものを選択する事が可能です。スペクトラフレクト:可視域反射率>97%。スペクトラロン:紫外・可視・近赤外域>99%。インフラゴールド:近赤外・赤外>94%。サイズ:φ1インチ~6インチ。
今回のOPIEでは、ハンドヘルドライトメータをはじめ分光器、積分球など、各種光測定関連製品をご紹介します。
【主な出展製品】
■インターナショナルライトテクノロジーズ社
分光放射照度計、放射照度計、照度計、各種ライトメータ、ハンドヘルドライトメータ
■オーシャンオプティクス社
ファイバマルチチャンネル分光器各種
■ラブスフェア社
汎用積分球、標準反射板
ILT2400は、高精度・高解像度・高感度の検出部を備えており、高い精度を求められる研究開発や高い再現性が求められる生産工程の測定器として最適なハンドヘルドライトメータです。水中での測定を可能にしたモデルも用意しており、測定の幅が広がります。
International Light Technologies社製ILT2500は、高精度・高解像度・高感度の検出部を備えており、高い精度を求められる研究開発や高い再現性が求められる生産工程の測定器として最適な、フラッシュランプ対応ハンドヘルドライトメータです。測定用途や測定項目に合わせてディテクタを選択することが可能なため、照度(Lux)、光度(cd)、光束(lm)、放射束(W)、放射照度(W/c㎡)、輝度(cd/㎡)などの測定結果を大型のカラータッチスクリーンディスプレイにて表示し、容易に操作を行えます。
Ocean Optics社製 Ocean SR4分光器は、PCインタフェースにUSBを採用しプラグアンドプレイを実現した、小型で低価格のファイバ入力式マルチチャンネル分光器です。ユーザ側でスリット交換が可能なため、1台の分光器で測定に応じた波長分解能、スループットを選択できます。また、クロスプラットフォームソフトウェア開発キット(SDK)であるOceanDirectが付属します。
Ocean SR6分光器は、裏面入射型の2D CCDを採用し、特にUV域での感度が向上したファイバ入力式のUV高感度マルチチャンネル分光器です。UV域での吸光度測定、蛍光測定、プラズマ測定などのアプリケーションに最適です。ユーザ側でスリット交換が可能なため、1台の分光器で測定に応じた波長分解能、スループットを選択できます。また、クロスプラットフォームソフトウェア開発キット(SDK)であるOceanDirectが付属します。
オーシャンオプティクス社のQEPro分光器は、裏面入射型の2D FFT-CCDを搭載した高感度のマルチチャンネル分光器です。高速データ取得のために、最大15,000スペクトルのバッファリングが可能です。USB通信にタイムスタンプ付きのスペクトルをバッファリングすることにより、データの整合性を維持します。また低ノイズのエレクトロニクスと18bit A/Dにより、ワイドなダイナミックレンジと高感度を実現しています。入射スリット交換可能なQEPro分光器は、蛍光測定、DNA塩基配列、ラマン分光など、高感度を要する測定から、高分解能、高安定性を要する測定まで、さまざまなアプリケーションに最適です。また、オプションで内蔵シャッタの装着が可能となり、測定におけるダークシグナルの取得が容易に行えるため、装置組込み等の光の遮蔽が難しい状態でのアプリケーションに最適です。
オーシャンオプティクス社のNIRQuest+分光器は、512素子InGaAsアレイディテクタを採用した近赤外用ファイバ入力型マルチチャンネル分光器です。
分光器内部の光学系の改良により従来のNIRQuestに比べて感度が向上しており、より微弱な光の測定やより短い積算時間での測定を実現します。
プラグアンドプレイでコンピュータに接続し、付属の動作ソフトウェアでデータを取り込みます。ディテクタを温度制御しているにも関わらずコンパクトサイズに納めました。
スペクトラロン反射板は高反射率で拡散性や耐久性に優れ、反射率測定等のレファレンスとしての実績が豊富。
新製品のパーマフレクト大型反射板は、ベース板がアルミハニカム構造のため軽量で、サイズによっては安価となる。1枚板で2m角まで作製可能。
ラブスフェア社製 GPSシリーズ スタンダード積分球は様々なコーティングの種類、サイズ、そしてポート数の積分球を標準品としてご用意しています。これらの中からお客様の測定に合ったものを選択する事が可能です。スペクトラフレクト:可視域反射率>97%。スペクトラロン:紫外・可視・近赤外域>99%。インフラゴールド:近赤外・赤外>94%。サイズ:φ1インチ~6インチ。