レーザーEXPO B-44

パワーレーザーDXプラットフォーム
  • 出展のみどころ

     パワーレーザーDXプラットフォームは、文部科学省先端研究基盤共用促進事業によるパワーレーザー研究施設のネットワークです。国内有数の研究施設でDXを進めることで、すべての研究者が高度な利用支援を受けることができます。現在、下記の5つの実施機関のパワーレーザー施設が利用できます。
    レーザー科学研究所(阪大)
    関西光科学研究所(QST)
    放射光科学研究センター(理研)
    物性研究所(東大)
    化学研究所(京大)

  • 大阪大学レーザー科学研究所 / 量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所

    大阪大学レーザー科学研究所
    [激光XII号 GXII Laser] 12本のパワーレーザーシステムで、国内随一の大型レーザー実験装置。3-12kJ / 1.5 ns / 351, 527, 1053nm
    [LFEX Laser] 超短パルスのペタワット・パワーレーザー。レーザー爆縮プラズマの高速点火実験など。1.4 kJ / 1.5 ps / 1053 nm

    量子科学技術研究開発機構 関西光科学研究所
    [J-KAREN-P レーザー] 世界トップクラスの極短パルス・パワーレーザー。レーザーエネルギー・パルスを30 フェムト秒に圧縮することによりペタワット(1000兆ワット)の超高強度を実現。

  • 理化学研究所 放射光科学研究センター / 京都大学 化学研究所

    理化学研究所 放射光科学研究センター
    [HERMES] ハイパワーナノ秒レーザー装置。X線自由電子レーザー施設SACLAと同時に利用できる実験基盤。15 J / 5 ns / 532 nm
    [SACLA] X線自由電子レーザー施設 600 µJ / 10 fs / 0.06-0.3 nm

    京都大学 化学研究所
    [T6 Laser] チャープパルス増幅チタンサファイヤレーザー
     500 mJ / 40 fs / 800 nm
    [複合レーザービーム装置] 1 mJ / 40 fs / 800 nm & 400 nm

  • 東京大学 物性研究所

    東京大学物性研究所とTACMIコンソーシアムが運用するレーザー加工プラットフォームで各種レーザー加工機が利用できる。
    ・パルス幅可変レーザー加工装置 100 W / 400 fs~400 ps / 1033 nm
    ・266 nm50 Wピコ秒レーザー加工装置 50 W / 13 ps / 266 nm
    ・ハイブリッドArFレーザー試験加工機 10 W / 0.5 ns / 193 nm
    ・高輝度高出力青色半導体レーザー加工装置 200 W / CW / 450 nm
    ・GaN系半導体レーザー加工装置 130 W / CW / 410 nm帯
    ・レーザー加熱加工装置 2.5 kW / 4 ms~CW / 940 nm

パワーレーザーDXプラットフォーム

    氏名※必須

     

    会社名※必須

     

    所属※必須

     

    E-mail※必須

     

    お問合せ内容※必須

     

    住所
    大阪府吹田市山田丘2-6
    ウェブサイトURL
    https://powerlaser.jp/
    ページトップへ