レンズ設計・製造展 E-21
一般的に熱可塑性レンズはガラスよりも加工のしやすいため、多くの需要がありますが、熱に弱いという短所があります。当社のウエハレンズは高耐熱性の硬化性樹脂を用いることで、約260℃のリフロー工程を通しても光学特性を維持し、部品組立の自動化に最適です。また、当社レンズは設計の自由度が高く、広視野角や短焦点のレンズが作製でき、超薄型/小型化による省スペース化も可能なため、様々な用途に採用されています。
ウエハ状の樹脂に多数のレンズを同時に成型し、切り分けて製造されたレンズです。
従来の射出成形では一度に数十個しか生産できなかったものに対して、ウェハレンズは一度に数百以上のレンズが作製可能です。
また、射出成形では限界のあった、形状、薄型、小型を訴求したレンズが作れる点も大きなメリットです。プロセスだけではなくレンズ用の材料もダイセルが開発した耐熱性を有する樹脂を使用しており、リフロー工程にも用いることができます。
複数レンズを直接積層したユニットの製造が可能です。
スペーサー/鏡筒が不要。ホルダーレスによる軽量化やコストダウンが実現できます。
また、ガラス等の異種部材との積層によるユニット製作も可能です。
トップハット型からCos-3以上のバットウィング特性を有し、光強度があり、高精度のセンシングが可能です。
リブがついており、ハンドリング性も高いレンズです。
3Dセンシングの光源のディフューザーなどに最適です。
微細成型技術で先端がシャープで精密ななプリズム成型を行う事で、集光効率の高いレンズができます。
スマートフォンのフラッシュレンズなどに最適です。
弊社独自開発の高屈折な樹脂材料を使用する事で、レンズの小型/薄型化を実現します。
レーザーのコリメーションなどに最適です。
一般的に熱可塑性レンズはガラスよりも加工のしやすいため、多くの需要がありますが、熱に弱いという短所があります。当社のウエハレンズは高耐熱性の硬化性樹脂を用いることで、約260℃のリフロー工程を通しても光学特性を維持し、部品組立の自動化に最適です。また、当社レンズは設計の自由度が高く、広視野角や短焦点のレンズが作製でき、超薄型/小型化による省スペース化も可能なため、様々な用途に採用されています。
ウエハ状の樹脂に多数のレンズを同時に成型し、切り分けて製造されたレンズです。
従来の射出成形では一度に数十個しか生産できなかったものに対して、ウェハレンズは一度に数百以上のレンズが作製可能です。
また、射出成形では限界のあった、形状、薄型、小型を訴求したレンズが作れる点も大きなメリットです。プロセスだけではなくレンズ用の材料もダイセルが開発した耐熱性を有する樹脂を使用しており、リフロー工程にも用いることができます。
複数レンズを直接積層したユニットの製造が可能です。
スペーサー/鏡筒が不要。ホルダーレスによる軽量化やコストダウンが実現できます。
また、ガラス等の異種部材との積層によるユニット製作も可能です。
トップハット型からCos-3以上のバットウィング特性を有し、光強度があり、高精度のセンシングが可能です。
リブがついており、ハンドリング性も高いレンズです。
3Dセンシングの光源のディフューザーなどに最適です。
微細成型技術で先端がシャープで精密ななプリズム成型を行う事で、集光効率の高いレンズができます。
スマートフォンのフラッシュレンズなどに最適です。
弊社独自開発の高屈折な樹脂材料を使用する事で、レンズの小型/薄型化を実現します。
レーザーのコリメーションなどに最適です。