レーザーEXPO H-32
世界の最先端レーザー機器、光学関連製品・ソフトウエア、画像機器を幅広い産業・バイオメディカル市場と理科学・研究開発分野にタイムリーかつ高クオリティで提供致します。
【出展製品】
■高性能Cambridge Technology社製ガルバノスキャナ 62XXシリーズ
■光学設計のスタンダード Ansys Zemax OpticStudio !!NEW!!
■UV波長伝送に高耐性CeramOptec社製石英光ファイバー UVNSSシリーズ
■ハイダイナミックレンジや高感度のNIT社製CMOS/InGaAsカメラ
■高速 / 高精度 DIMETIX社製レーザー距離計Dシリーズ
■深いイメージング、新たな可能性 Wasatch Photonics社製OCT分光器 Cobra-D 800
■その他:各種レーザー、パワーメーターなど
Ansys Zemax OpticStudioは標準的な光学設計ソフトウェアとして、世界中で多種多様な光学シミュレーションに利用されています。Zemax OpticStudioはレンズ設計に用いるシーケンシャル光線追跡、迷光解析や照明光学系の解析に用いるノンシーケンシャル光線追跡を一つのプラットフォームで実行できる稀有な光学ソフトウェアです。また、光学素子の形状、配置、硝材の最適化が可能です。さらに、公差を考慮した最適化を実施すれば、公差に強い光学系が実現可能です。
VirtualLabは、幾何光学、波動光学、電磁光学を網羅する他に類を見ない光学シミュレーションソフトです。独自の自動アルゴリズム選択機能により、正確かつ高速な解析を実現しています。他のソフトでは難しい微細構造を含めた光学系全体の解析や、レーザー/LED光用のビーム整形素子設計に強みを持ちます。またヘッドマウント/ヘッドアップディスプレイなどに使用されるライトガイドタイプの光学系や、メタサーフェスの設計が可能です。
Wyrowski VirtualLab Fusionでは、導光板を使用したライトガイドタイプのAR/VR/XR光学系の設計が可能です。大きな特徴として、他社製品では複数のソフトを使用する必要があるような、回折格子領域の厳密解析を含む光学系全体のシミュレーションをVirtualLabのみで完結できることが可能です。
Wyrowski VirtualLab Fusion はレーザー光と LED 光を整形、分岐、拡散するための回折光学素子、微小光学素子、回折格子、 自由曲面素子、ホログラムの設計とシミュレーションにおいて、高い実力を発揮します。
パワフルなアルゴリズムはそれらの素子の高速な最適化を可能にし、回折や干渉、偏光やコヒーレンス度のような物理的影響を考慮します。
回折レンズとハイブリッドレンズは、結像光学系において色収差を補償したり、 複数の焦点を生成したりするために利用されます。
Wyrowski VirtualLab Fusion では回折レンズやハイブリッド レンズを用いた結像機構を解析することができます。
この解析では高速で正確な電磁場追跡、 光線追跡エンジンを使用し、回折や干渉、偏光、コヒーレンス度、回折効率、 高次回折次数、迷光などを考慮します。
Wasatch Photonics社製SD-OCT用分光ユニットCobraシリーズは、中心波長550nm, 800nm, 1050nm, 1300nm 及び1600nmの各波長帯域に対応した専用設計OCT用分光ユニットです。この度800nm帯で低コストで深いイメージングを可能にするCobra-D Seriesを追加しました。従来の応用用途である眼科及び歯科等の医療関連以外にも品質検査等の非破壊検査に広く使用されております。各波長で20kHz、80kHz、130kHzおよび250kHzのラインレートを選択でき、装置組込み用小型・軽量OEM機種も提案可能です。独自開発のC++、LabView、及びMatLab⽤⾼速アクセスソフトウエア開発キットをご使用いただくことでCamera Linkで読み取り可能です。Cobraシリーズは、同社特許技術を用いた業界トップのOCT専用グレーティングを搭載した、⾼感度、低ロールオフを実現したSD-OCTに最適な⾼効率分光ユニットです。
(米)Wasatch Photonics社製UV~NIR対応プローブ型小型ラマン分光器です。同社独自のVPHG(Volume Phase Holographic Grating:体積位相ホログラフィック回折格子)を搭載しており、反射型グレーティング製品と比較して、小型ながらも高分解能と高感度を両立し高コストパフォーマンスでご好評頂いているWP-Ramanシリーズがリニューアルしました。箱から出して僅か5分のセットアップで、高速かつ高精度なラマン分光計測を可能にします。
(米)COHERENT社製(旧:ONDAX)THz-Ramanシステムは、お手持ちのラマン分光光度計や顕微ラマン分光器の測定領域を構造情報(THz領域)へ拡張するプラグアンドプレイシステムです。波長安定化レーザーや超狭帯域ASEフィルター、90/10ビームスプリッター、ノッチフィルターの併用により、レイリー光およびノイズレベル(SNR)の大幅な改善が可能です。コンポーネンツ及びシステムでの提案を行っております。
Coherent社製パワーメータ・センサはレーザー光のパワー計測・分析をご希望のお客様におすすめの製品です。
[ポイント]
・ISO/IEC 17025の認証取得
・海外メーカーながら装置校正も迅速に国内対応し、検査成績を含む校正証明書も無償で対応
・パワー(W)とエネルギー(J)を測定可能で、CWレーザー、パルスレーザー等に対応
・低出力(mW)~高出力(kW)に対応可能
・短納期で対応可能
CTが最も自信を持ってお勧めするガルバノスキャナです。弊社では国内に技術センターを構え、新規開発から量産まで対応。制御用ドライバやミラーも各種取揃え、ご用途に合わせて最適なユニットをご提案いたします。
Braun&Quarld社製レーザー加工用保護ウインドウは、欧州、北米にて実績が多数あるレーザー加工用保護ウインドウです。特に自動車生産業の現場で多数の実績があり、レーザー溶接、レーザー切断等向けに適している製品となります。幅広い標準品だけでなく、カスタム対応も可能ですのでお気軽にお申し付けください。
DIMETIX社製レーザー距離計Dシリーズは、困難な環境下でも長距離を高精度で確実かつ迅速に測定できる製品です。平均精度±1mm、繰り返し精度±0.3mmにて最大500mの距離を測定できるモデルもございます。明るい屋外環境下、対象物の表面が暗い場合でも測定が可能であり、-40℃~60℃の広範囲の温度環境でも耐えることが出来ます。高速に移動するターゲット向けに、測定速度最大250Hzで測距し、データ更新回数1kHzにて出力を可能とするモデルもラインナップしております。
高品位・産業対応のファイバー出力・CW半導体レーザーです。豊富な製品ラインナップは9xxnm及び878nmを網羅しており、最大で>200Wの高出力モデルから汎用用途の多い10Wクラスまで幅広いレパートリーを低価格にて取り揃えております。Direct Material Processing及びLaser Pumping用途に最適です。
(米)COHERENT社製(旧:ONDAX)波長安定化単一縦モード発振・半導体レーザーは、同社製体積位相ホログラフィックグレーティング(Volume Holographic Grating / VHG)モデルPower Lockerの搭載により単一縦モード化と波長安定化を実現しております。従来の波長安定化方法と比較して発振縦モード選択性に優れており、波長安定性が向上していることで幅広い温度域で波長変動制御をしております。同社レーザー製品は研究用途からOEM対応まで幅広いご用途でご使用頂いております。TO缶タイプやバタフライタイプ、ファイバーカップル製品等があり、お客様のご要望対して最適な提案が可能です。
(米)IPG Photonics社製ファイバーレーザーは以下の多彩な製品ラインナップを取り揃えております。(1)波長レンジ:紫外光~中赤外光
(2)発振形態:CW / パルス(fs,ps,ns及びμs)
(3)出力:1W~400W(強制空冷タイプ)
産業及び理科学用途問わず様々なご要望に対応致しております。
石英コア/石英クラッドにハーメチックカーボン層で構成されたOptran UV NSSは、ソラリゼーション耐性に優れており、深紫外波長照射による劣化を抑えます。また、ハーメチックカーボン層の働きで、放射線下での使用にも適しています。自社内でのプリフォーム及びファイバー素線製造による徹底した品質管理が特徴のCeramOptec社の製品です。
正方形や長方形の様々なコア形状を有したOptran UV/WF NCCは、従来の円形コアファイバーよりも均一光照射に適した高効率での伝送が可能です。ケーブル化などご所望の仕様に合わせた特注対応が可能な製品となり、UV波長対応品もご用意しております。自社内でのプリフォーム及びファイバー素線製造による、徹底した品質管理が特徴のCeramOptec社の製品です。
インジェネリック社製マイクロオプティクスはハイパワーレーザーダイオード向け用途に利用できます。主力製品であるFACレンズをはじめマイクロレンズアレイや高精度の球面、非球面レンズは高効率・高屈折率により産業用途、民生用途や医療用途にも活用されています。カスタム品の製造や標準品のカスタム対応も可能で、近年では青色LD向けカスタム仕様のご提供も可能です。
仏NIT社は、InGaAsとCMOSのセンサーを設計開発から手掛けるカメラメーカーです。15年以上の研究開発経験があり、25件以上の特許を取得しています。特にハイダイナミックレンジ(HDR)センサーを活かしたカメラ開発を得意としております。SXGA対応の高解像度・高感度SWIRカメラであるSens1280は、世界中で食品や半導体検査・研究開発用途などで活用されています。インターフェースについても、USBやCameraLink、SDIなど多彩なモデルがリリースされております。エントリーモデルとなる廉価製品もございます。ご用途やご予算によって最適なモデルの選定も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
autoVimation社製Salamanderシリーズは、産業用カメラの標準的なサイズである29mm角に対応しており、防塵・防水(IP66/67)の規格をもったカメラエンクロージャーです。
同社のカメラケースは、カメラ保護だけではなく放熱性を高める効果もあります。
ご使用のカメラに合わせて、ケースサイズを奥行き違いの4種類(108mm、150mm、203mm、233mm)から、背後のコネクタ部分の形状を使用ケーブルの太さに応じて4種類からお選びいただけます。また、固定用の冶具等も一緒にご提案が可能です。
greateyes社製のALEXシリーズは、VUV、EUV、軟X線および硬X線領域での分光アプリケーション向けの新しいカメラです。コンパクトなカメラデザインながら、最先端の低ノイズと超冷却技術を実現しています。読み出しスピードは50kHzから5MHzまでのピクセルレートの中から選択することができ、厳密な18ビットAD変換により、CCDセンサの全ダイナミックレンジを活用して、最高の性能とS/N比を得ることができます。
このような特徴から、ALEXは非常に弱いシグナル強度の検出など、低ノイズが最優先事項となる用途に最適でこれまで前例のない測定を提供します。
イメージセンサー上にあるカバーガラスを取り外すことで、一般的な産業用カメラを①コヒーレント光の反射なく光源の測定が可能 ➁紫外線波長域へ感度拡大をし紫外線カメラのような用途③光学フィルターを取り付けマルチスペクトルカメラのような用途 ④イメージセンサーと光ファイバーを結合し光ファイバーセンサーといったアプリケーションに応用させることができます。
世界の最先端レーザー機器、光学関連製品・ソフトウエア、画像機器を幅広い産業・バイオメディカル市場と理科学・研究開発分野にタイムリーかつ高クオリティで提供致します。
【出展製品】
■高性能Cambridge Technology社製ガルバノスキャナ 62XXシリーズ
■光学設計のスタンダード Ansys Zemax OpticStudio !!NEW!!
■UV波長伝送に高耐性CeramOptec社製石英光ファイバー UVNSSシリーズ
■ハイダイナミックレンジや高感度のNIT社製CMOS/InGaAsカメラ
■高速 / 高精度 DIMETIX社製レーザー距離計Dシリーズ
■深いイメージング、新たな可能性 Wasatch Photonics社製OCT分光器 Cobra-D 800
■その他:各種レーザー、パワーメーターなど
Ansys Zemax OpticStudioは標準的な光学設計ソフトウェアとして、世界中で多種多様な光学シミュレーションに利用されています。Zemax OpticStudioはレンズ設計に用いるシーケンシャル光線追跡、迷光解析や照明光学系の解析に用いるノンシーケンシャル光線追跡を一つのプラットフォームで実行できる稀有な光学ソフトウェアです。また、光学素子の形状、配置、硝材の最適化が可能です。さらに、公差を考慮した最適化を実施すれば、公差に強い光学系が実現可能です。
VirtualLabは、幾何光学、波動光学、電磁光学を網羅する他に類を見ない光学シミュレーションソフトです。独自の自動アルゴリズム選択機能により、正確かつ高速な解析を実現しています。他のソフトでは難しい微細構造を含めた光学系全体の解析や、レーザー/LED光用のビーム整形素子設計に強みを持ちます。またヘッドマウント/ヘッドアップディスプレイなどに使用されるライトガイドタイプの光学系や、メタサーフェスの設計が可能です。
Wyrowski VirtualLab Fusionでは、導光板を使用したライトガイドタイプのAR/VR/XR光学系の設計が可能です。大きな特徴として、他社製品では複数のソフトを使用する必要があるような、回折格子領域の厳密解析を含む光学系全体のシミュレーションをVirtualLabのみで完結できることが可能です。
Wyrowski VirtualLab Fusion はレーザー光と LED 光を整形、分岐、拡散するための回折光学素子、微小光学素子、回折格子、 自由曲面素子、ホログラムの設計とシミュレーションにおいて、高い実力を発揮します。
パワフルなアルゴリズムはそれらの素子の高速な最適化を可能にし、回折や干渉、偏光やコヒーレンス度のような物理的影響を考慮します。
回折レンズとハイブリッドレンズは、結像光学系において色収差を補償したり、 複数の焦点を生成したりするために利用されます。
Wyrowski VirtualLab Fusion では回折レンズやハイブリッド レンズを用いた結像機構を解析することができます。
この解析では高速で正確な電磁場追跡、 光線追跡エンジンを使用し、回折や干渉、偏光、コヒーレンス度、回折効率、 高次回折次数、迷光などを考慮します。
Wasatch Photonics社製SD-OCT用分光ユニットCobraシリーズは、中心波長550nm, 800nm, 1050nm, 1300nm 及び1600nmの各波長帯域に対応した専用設計OCT用分光ユニットです。この度800nm帯で低コストで深いイメージングを可能にするCobra-D Seriesを追加しました。従来の応用用途である眼科及び歯科等の医療関連以外にも品質検査等の非破壊検査に広く使用されております。各波長で20kHz、80kHz、130kHzおよび250kHzのラインレートを選択でき、装置組込み用小型・軽量OEM機種も提案可能です。独自開発のC++、LabView、及びMatLab⽤⾼速アクセスソフトウエア開発キットをご使用いただくことでCamera Linkで読み取り可能です。Cobraシリーズは、同社特許技術を用いた業界トップのOCT専用グレーティングを搭載した、⾼感度、低ロールオフを実現したSD-OCTに最適な⾼効率分光ユニットです。
(米)Wasatch Photonics社製UV~NIR対応プローブ型小型ラマン分光器です。同社独自のVPHG(Volume Phase Holographic Grating:体積位相ホログラフィック回折格子)を搭載しており、反射型グレーティング製品と比較して、小型ながらも高分解能と高感度を両立し高コストパフォーマンスでご好評頂いているWP-Ramanシリーズがリニューアルしました。箱から出して僅か5分のセットアップで、高速かつ高精度なラマン分光計測を可能にします。
(米)COHERENT社製(旧:ONDAX)THz-Ramanシステムは、お手持ちのラマン分光光度計や顕微ラマン分光器の測定領域を構造情報(THz領域)へ拡張するプラグアンドプレイシステムです。波長安定化レーザーや超狭帯域ASEフィルター、90/10ビームスプリッター、ノッチフィルターの併用により、レイリー光およびノイズレベル(SNR)の大幅な改善が可能です。コンポーネンツ及びシステムでの提案を行っております。
Coherent社製パワーメータ・センサはレーザー光のパワー計測・分析をご希望のお客様におすすめの製品です。
[ポイント]
・ISO/IEC 17025の認証取得
・海外メーカーながら装置校正も迅速に国内対応し、検査成績を含む校正証明書も無償で対応
・パワー(W)とエネルギー(J)を測定可能で、CWレーザー、パルスレーザー等に対応
・低出力(mW)~高出力(kW)に対応可能
・短納期で対応可能
CTが最も自信を持ってお勧めするガルバノスキャナです。弊社では国内に技術センターを構え、新規開発から量産まで対応。制御用ドライバやミラーも各種取揃え、ご用途に合わせて最適なユニットをご提案いたします。
Braun&Quarld社製レーザー加工用保護ウインドウは、欧州、北米にて実績が多数あるレーザー加工用保護ウインドウです。特に自動車生産業の現場で多数の実績があり、レーザー溶接、レーザー切断等向けに適している製品となります。幅広い標準品だけでなく、カスタム対応も可能ですのでお気軽にお申し付けください。
DIMETIX社製レーザー距離計Dシリーズは、困難な環境下でも長距離を高精度で確実かつ迅速に測定できる製品です。平均精度±1mm、繰り返し精度±0.3mmにて最大500mの距離を測定できるモデルもございます。明るい屋外環境下、対象物の表面が暗い場合でも測定が可能であり、-40℃~60℃の広範囲の温度環境でも耐えることが出来ます。高速に移動するターゲット向けに、測定速度最大250Hzで測距し、データ更新回数1kHzにて出力を可能とするモデルもラインナップしております。
高品位・産業対応のファイバー出力・CW半導体レーザーです。豊富な製品ラインナップは9xxnm及び878nmを網羅しており、最大で>200Wの高出力モデルから汎用用途の多い10Wクラスまで幅広いレパートリーを低価格にて取り揃えております。Direct Material Processing及びLaser Pumping用途に最適です。
(米)COHERENT社製(旧:ONDAX)波長安定化単一縦モード発振・半導体レーザーは、同社製体積位相ホログラフィックグレーティング(Volume Holographic Grating / VHG)モデルPower Lockerの搭載により単一縦モード化と波長安定化を実現しております。従来の波長安定化方法と比較して発振縦モード選択性に優れており、波長安定性が向上していることで幅広い温度域で波長変動制御をしております。同社レーザー製品は研究用途からOEM対応まで幅広いご用途でご使用頂いております。TO缶タイプやバタフライタイプ、ファイバーカップル製品等があり、お客様のご要望対して最適な提案が可能です。
(米)IPG Photonics社製ファイバーレーザーは以下の多彩な製品ラインナップを取り揃えております。(1)波長レンジ:紫外光~中赤外光
(2)発振形態:CW / パルス(fs,ps,ns及びμs)
(3)出力:1W~400W(強制空冷タイプ)
産業及び理科学用途問わず様々なご要望に対応致しております。
石英コア/石英クラッドにハーメチックカーボン層で構成されたOptran UV NSSは、ソラリゼーション耐性に優れており、深紫外波長照射による劣化を抑えます。また、ハーメチックカーボン層の働きで、放射線下での使用にも適しています。自社内でのプリフォーム及びファイバー素線製造による徹底した品質管理が特徴のCeramOptec社の製品です。
正方形や長方形の様々なコア形状を有したOptran UV/WF NCCは、従来の円形コアファイバーよりも均一光照射に適した高効率での伝送が可能です。ケーブル化などご所望の仕様に合わせた特注対応が可能な製品となり、UV波長対応品もご用意しております。自社内でのプリフォーム及びファイバー素線製造による、徹底した品質管理が特徴のCeramOptec社の製品です。
インジェネリック社製マイクロオプティクスはハイパワーレーザーダイオード向け用途に利用できます。主力製品であるFACレンズをはじめマイクロレンズアレイや高精度の球面、非球面レンズは高効率・高屈折率により産業用途、民生用途や医療用途にも活用されています。カスタム品の製造や標準品のカスタム対応も可能で、近年では青色LD向けカスタム仕様のご提供も可能です。
仏NIT社は、InGaAsとCMOSのセンサーを設計開発から手掛けるカメラメーカーです。15年以上の研究開発経験があり、25件以上の特許を取得しています。特にハイダイナミックレンジ(HDR)センサーを活かしたカメラ開発を得意としております。SXGA対応の高解像度・高感度SWIRカメラであるSens1280は、世界中で食品や半導体検査・研究開発用途などで活用されています。インターフェースについても、USBやCameraLink、SDIなど多彩なモデルがリリースされております。エントリーモデルとなる廉価製品もございます。ご用途やご予算によって最適なモデルの選定も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
autoVimation社製Salamanderシリーズは、産業用カメラの標準的なサイズである29mm角に対応しており、防塵・防水(IP66/67)の規格をもったカメラエンクロージャーです。
同社のカメラケースは、カメラ保護だけではなく放熱性を高める効果もあります。
ご使用のカメラに合わせて、ケースサイズを奥行き違いの4種類(108mm、150mm、203mm、233mm)から、背後のコネクタ部分の形状を使用ケーブルの太さに応じて4種類からお選びいただけます。また、固定用の冶具等も一緒にご提案が可能です。
greateyes社製のALEXシリーズは、VUV、EUV、軟X線および硬X線領域での分光アプリケーション向けの新しいカメラです。コンパクトなカメラデザインながら、最先端の低ノイズと超冷却技術を実現しています。読み出しスピードは50kHzから5MHzまでのピクセルレートの中から選択することができ、厳密な18ビットAD変換により、CCDセンサの全ダイナミックレンジを活用して、最高の性能とS/N比を得ることができます。
このような特徴から、ALEXは非常に弱いシグナル強度の検出など、低ノイズが最優先事項となる用途に最適でこれまで前例のない測定を提供します。
イメージセンサー上にあるカバーガラスを取り外すことで、一般的な産業用カメラを①コヒーレント光の反射なく光源の測定が可能 ➁紫外線波長域へ感度拡大をし紫外線カメラのような用途③光学フィルターを取り付けマルチスペクトルカメラのような用途 ④イメージセンサーと光ファイバーを結合し光ファイバーセンサーといったアプリケーションに応用させることができます。