レーザーEXPO C-22

(株)東京インスツルメンツ
  • 出展のみどころ

    レーザー、光源、分光、イメージングと幅広い製品をご紹介させていただきます。
    フェムト秒~ナノ秒レーザー、分光装置、イメージングカメラを展示いたします。
    高出力・完全空冷 産業用フェムト秒レーザー、波長可変ナノ秒レーザーのモックアップを展示予定です。
    ぜひお立ち寄りください。

  • 高出力・完全空冷 産業用フェムト秒レーザー FemtoLux 30

    FemtoLux 30は、24時間/7日/365日で動作するために、市場が要求する仕様に適した新設計のレーザーです。
    冷却水は使用せず、はるかに高い冷却効率を備えた革新的な直接冷媒冷却方式を採用しています。レーザー冷却装置は、電源ユニット内に内蔵されており、総重量はわずか15kg未満で4Uラックマウントハウジングになっております。
    <350fsから1psまでパルス幅が可変でき、シングルショットから4MHzまでパルス繰り返し周波数を非常に広い範囲で動作します。バーストモード動作では最大エネルギー >250µJまで出力でき、ざまざまな材料に対してより高いアブレーション率を実現します。

  • 高エネルギー広帯域波長可変ナノ秒レーザー NT230シリーズ

    NT230シリーズは、ダイオードポンプQスイッチNd:YAGレーザーと光学パラメトリック発振器(OPO)が一つのコンパクトな筐体に統合されたレーザーです。
    ハンズフリーで192〜2600 nmの範囲で波長可変が可能で、100Hzの繰り返し周波数で、最大9mJのエネルギーパルスが得られます。100 Hzの繰り返し周波数を有するNT230シリーズレーザーは、レーザー誘起蛍光、フラッシュフォトリシス、フォトバイオロジー、計測学、リモートセンシングなど、多くの用途を網羅します。
    革新的なダイオード励起を採用することにより、ほとんどメンテナンスを必要とせず、卓越した安定性を実現しています(フラッシュランプ励起との比較)。水冷式チラーで冷却し、ランニングコストをさらに削減します。

  • ナノ秒挟線幅10kHz波長可変レーザー(OPO) NT262シリーズ

    NT262は、独自の狭線幅 10 kHz OPO です。
    特許取得済みの新技術により、210 ~ 2600 nmの波長領域で最大0.7Wの出力を実現しながら、線幅は3 cm-1未満(ほとんどの波長で2 cm-1未満)であり、狭い線幅と高いスペクトル輝度のパルスを必要とする用途に最適なシステムとなっています。蛍光やポンププローブなどの一般的な用途のほか、検出器や分光放射計の校正、計測、ガス分光など、高い分解能と狭い線幅が要求される厳しい用途にも適しています。

  • 近赤外、中赤外スーパーコンティニューム光源 Electroシリーズ

    Leukos Systems社のElectroは、近赤外、中赤外スーパーコンティニューム光源です。
    900~2800nm、800~4100nm、800~4800nm、2500~90000nmの広帯域をカバーし、最大1.3Wの高出力を誇ります。
    赤外分光、リモートセンシングに最適です。

  • CW単一周波数DPSSレーザー

    Skylark Lasers(旧:UniKLasers)社は、紫外から近赤外までの単一周波数、連続波、中~高出力のDPSSレーザをで開発、設計、製造しています。ラマン分光、ブリルアン散乱、ホログラフィー、計測、フローサイトメトリー、顕微鏡、量子技術など、要求の厳しい幅広いアプリケーションにおいて、既存のシステムとの統合を目的として設計されています。

  • 小型半導体レーザー λ beamシリーズ

    紫外から近赤外域までの幅広い波長レンジを37種類のラインナップで提供する小型半導体レーザーです。
    小型設計のため大きなスペースを必要とせず、全ての波長において同一筐体を使用しているため、 基本設計を変更することなく短時間で波長切替が可能です。
    また、シングルモードファイバーもしくは偏波面保持ファイバーによるファイバー出力にも対応可能な他、ラマン測定にも使用可能な高波長安定性・狭線幅モデルもあります。

  • S2050型 中赤外分光器

    中赤外分光法は気体の分析だけでなく、液体や固体の非破壊分析など、工業や研究分野で幅広く利用されている分光法です。NLIR社はフォトンアップコンバージョン技術を用いて、中赤外線を可視光に変換し、分光検出ができる装置を開発しました。従来は中赤外線を検出するためにMCTアレイ検出器などを用いていましたが、アップコンバージョンの技術により、可視光として分光検出(CCD)ができるようになりました。ノイズや測定速度において、以前の中赤外光検出よりも優れています。

  • 小型FT-IR分光器

    持ち運びが簡単なコンパクト・ポータブルサイズの、フーリエ変換型・ファイバー接続方式の赤外分光器です。搭載されているデュアルコーナーキューブ干渉計は、振動や温度変化の影響を受けにくく、安定した測定を行えるため、研究室内での測定はもちろんポータブル性を活かしてのフィールドワークにも対応致します。最大2~16μmの測定に対応可能です。
    反射分岐プローブ、液浸分岐プローブ、液浸ATR分岐プローブなどを組合せて、簡単にシステム構築可能です。

  • 高精度複屈折位相差測定装置 Exicor

    複屈折位相差測定装置Exicor®は、半導体露光装置や液晶ディスプレイ分野で世界的に評価されています。僅かな歪みも許されないフォトマスク基板、露光装置用レンズ硝材やLCD用ガラス基板など一般的な複屈折測定装置では検出できない歪み(=リタデーション)と主軸方位を瞬時に測定します。もちろん、位相差フィルム等の偏光子素子のリタデーションも高精度に評価できます。複屈折分布はXYステージを使ってマッピングしますが、最新のScan In Motion™技術によって短時間に高密度なマッピング測定が可能です。ステージは様々な大きさのサンプルに対応します。測定波長は極紫外から近赤外まで選択できます。特注システムにも対応しますのでご相談ください。

  • 超高感度sCMOSカメラ Marana

    Andorが世界で初めて世に送り出したsCMOSカメラから、更に進化を遂げた背面照射型sCMOSカメラ「Marana」
    ・背面照射によりQE95%
    ・22.5×22.5mmのワイドサイズ受光エリア
    ・200nmからの深紫外線領域での測定も可能
    の特徴を持つハイスペックCMOSカメラです。
    -45℃の冷却と低ノイズ読出し回路により、高速&低ノイズ化も実現しています。
    天体観測や半導体検査、ハイパースペクトルイメージング等、広く・早く画像を取得したい用途には強力なツールです。

  • 小型高速近赤外カメラ C-RED3

    C-RED3は以下の特徴のあるInGaAsセンサーを搭載した小型・軽量・低価格の高速近赤外カメラです。
    900~1700nmの光のみ検出します。可視光を感じないので、余計な光が入りません。
    フラットな感度曲線を持ちます。1000~1600nmの範囲では感度が比較的一定なので波長ごとの強度比較がしやすいです。
    640×512素子のイメージデータを最速600fpsの高速で取得することができます。測定エリアを絞ることで1000fps超のフレームレートも可能です。
    70%超のピーク量子効率と低ノイズ回路により、SN良く赤外イメージデータを取得できます。

  • 高速低ノイズ近赤外線カメラ C-RED2

    C-RED2は、従来品よりも高速化、低ノイズ化を実現した革新的な近赤外線カメラです。
    高速600fps &低ノイズ(暗電流<110e‐/s/pix@‐40℃)、フラットで利用しやすい量子効率曲線(1000~1600nm)、コンパクトで扱いやすいカメラ筺体、空冷/水冷を切り替え可能な放熱機能など、多くの特長を持ちます。

  • 高速sCMOSカメラ C-BLUE One

    C-BLUE Oneは従来の科学用途向けの高感度CMOSカメラよりも、10倍のフレームレートでイメージデータを取得する高速sCMOSカメラです。高速現象を観察するのに従来のsCMOSカメラでは間に合わない場面で、最適なカメラです。
    ① 高速モデル: C-BULE One 0.5MP
      最速1594 fpsの高速モデルです。1kHz以上の同期測定が行なえます。
    ② スタンダードモデル:C-BULE One 1.7MP
      画素数1608x1106、センサーサイズ14.4mm x 9.9mm、フレームレート660fpsと、
      撮像エリアと速度のバランスが取れたモデルです。
    ③ 高解像度モデル:C-BULE One 7.1MP
      画素数3216x2208(700万画素)、画素サイズ4.5μmの高分解能モデルです。
      フルフレームレート 207 fps

(株)東京インスツルメンツ

    氏名※必須

     

    会社名※必須

     

    所属※必須

     

    E-mail※必須

     

    お問合せ内容※必須

     

    住所
    東京都江戸川区西葛西6-18-14 T.Iビル
    ウェブサイトURL
    http://www.tokyoinst.co.jp/
    ページトップへ