レンズ設計・製造展 H-42

(株)東海エンジニアリングサービス
  • 出展のみどころ

    CVD法によるSiC厚膜(1~5mm)を緻密に成膜する技術により、非球面レンズ成形用金型を様々な形態(円柱または、駒形状)にて、提供しています。また、ナノ加工機およびUA3Pを保有し、超精密非球面レンズ金型を提供しています。磁性流体研磨(MRF)も導入し高精度なレンズおよび金型も提供することが可能となりました。またレンズ成形機を保有し、試作から量産まで様々なソリューション事業を展開しています。

  • カルコゲナイドガラス/DOE/非球面

    カルコゲナイドガラスの非球面レンズを切削加工(Diamond Turning)やモールド成形にて製作されたカルコゲナイドガラスの非球面レンズを提供いたします。またDOE形状への加工も切削およびプレスともに可能です。画像のレンズの材料は、Umicores社のGASIR1です。

  • 自由曲面レンズ

    レーザーのトップハット形成や、広角でのディストーション軽減で効果を発揮する自由曲面レンズを、安価で高精度に提供できる技術を開発しました。
    直接加工・モールド法など、個数により、最適な工法で提供します。

  • 成形法による高傾斜非球面レンズ

    最大傾斜角度70度を持つ非球面レンズを成形で製作することができました。Lidarや、半導体装置など特殊用途にて使用されています。試作はひとつからでも対応可能で、どこに相談しても断られるようなレンズでも一度ご相談いただけると幸甚です。

  • 非球面金型/レンズ

    超精密加工機によりガラス成形用非球面レンズ金型を提供します。素材はCVD-SiC(写真上)やタングステンカーバイド(写真下)に対応します。形状精度はUA3Pにて、PV0.1μm以下を保証いたします。また、非球面レンズを直接加工も対応しています。レンズひとつから製作いたします。

  • CVD-SiC微粒子化に成功

    弊社CVD-SiCは非球面レンズ製造金型の材料として使用されてきました。昨今、4K8Kのような高解像度化の要求により、さらに緻密な結晶粒をもつ表面品質を求められてきました。この度、その粒子サイズを従来の1/4以下の開発に成功しました。

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    住所
    京都府京都市南区吉祥院宮ノ西町31番地
    ウェブサイトURL
    http://www.tes2001.com
    担当
    蓮見俊吾
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