レーザー科学技術フェア L-29
シャープの半導体レーザは、60年以上の実績で培った技術をもとに、青紫・青・緑・赤色の幅広い波長のレーザをラインアップしており、レーザダイレクトイメージング、レーザ加工等の産業機器から、検査測定機器等へ幅広く採用されています。また、超小型RGB 3in1 SMD、2つのレーザチップを同一のパッケージに実装した2Chipパッケージ、14W高出力青色レーザモジュールの開発を進めており参考展示致します。
青紫・青色・緑色・赤色の幅広い波長において、光出力はmW~Wクラスまでの半導体レーザーを開発・量産しています。 パッケージは、TO-CANのΦ9、Φ5.6、Φ3.8、Φ3.3をラインアップしています。
1つのパッケージに、波長の異なる2つのチップを実装した製品です。展示品は、緑と赤のレーザーチップを実装したTO-CAN Package Typeと、緑と赤のレーザーチップを実装し、更に光を合波させたFrame Package Typeの、2つのデモ展示を予定しています。レーザーチップの波長を変更することも可能です。
参考展示 「高出力青色Laser光源モジュールを参考展示いたします」 ・波長 : 440nm ・光出力 : 14W ・サイズ : 40mm×40mm×106mm ・本体重量 : 280g(ベースプレート除く)
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