レーザー科学技術フェア E-07
光技術・画像技術分野の書籍と電子書籍の展示ならびに販売をいたします。
https://acm-book.shop/?pid=178406975
型番:ISBN:978-4-910636-38-2
商品名:結像の新たな地平を拓く レンズ光学の泉
ISBN :ISBN 978-4-910636-38-2 C3042
著者 :渋谷 眞人
判型 :B5版,212頁
発刊 :2023/12/6
定価 :本体4,000円(税込4,400円)
概要:本書は雑誌「OplusE」2020年3・4月号から2022年11・12月号まで連載したものに,2.5.3節,2.6節および3章を追加執筆したもので,同じように連載を単行本とした『レンズ光学入門』(2009年)の続編にあたります。
企業で開発している人は考えることがたくさんあり,すべてを自分で考えていたら最先端の開発をすることはできないでしょう。
そのような企業の方はもちろん,幅広い技術者の,実際の光学系開発に役立ち,そのための基礎的な原理の理解も深まるように書かれた1冊です。
目次
単行本発刊にあたり
第1章 結像の自由度
1.1 正弦条件とヘルムホルツ・ラグランジの不変式
1.2 正弦条件と瞳結像の収差
1.3 物体移動による収差
1.4 シャインプルーフの条件と3次元無収差条件
おまけ
第2章 点像
2.1 点像分布
2.2 対応原理
2.3 デフォーカスした点像
2.4 軸外の点像
2.5 斜め像面での点像強度分布
2.6 正弦条件を満足しない点像
おまけ
第3章 多彩な干渉・回折現象
3.1 波面収差の空間周波数特性
3.2 フライアイ照明系における長距離の空間的コヒーレンス
索引
あとがき
https://acm-book.shop/?pid=178406975
https://acm-book.shop/?pid=178406357
型番:ISBN:978-4-910636-36-8
商品名:撮像新時代CMOSデジタルイメージング 撮像システム編
ISBN :ISBN978-4-910636-36-8 C3055
監修・著者:名雲 文男
著者 :遠塚 弘 山口 裕 福井 博 岸 順司 田中 肇
判型 :A4変形,73頁
発刊 :2023/12/6
定価 :本体2000円(税込2200円)
概要:本書は雑誌「OplusE」2021年1・2月号から6回にわたり連載されたイメージセンサー編にマシンビジョン系のシステム編を追加し,第二の革命ともいえる現在進行形の撮像技術をベースにした解説書である。
今回発刊の「撮像システム編」ではカメラの要素技術全てを含む「機械の眼=センシング」のマシンビジョンについて解説している。
照明,光学系,伝送技術(ハード・ソフト),前処理を含んだマシンビジョン画像処理の各要素技術について,その道の第一人者が解説する。カメラの基本技術の解説を基本としつつ,マシンビジョンならではの興味深い内容を織り込んで紹介する。
序文
第1回 マシンビジョンの概要,異能の技術そして進化
第2回 マシンビジョンの照明技術
第3回 マシンビジョンカメラの光学系(1)
第4回 マシンビジョンカメラの光学系(2)
第5回 マシンビジョンカメラの伝送技術(ハード編)
第6回 マシンビジョンカメラの伝送技術(ソフト編)
第7回 マシンビジョン画像処理 前処理編
第8回 マシンビジョン画像処理編
https://acm-book.shop/?pid=178406357
https://acm-book.shop/?pid=178406162
型番:ISBN:978-4-910636-34-4
商品名:画像技術の宝物 ~「ナラティブ技術論」のススメ~ 中巻 画像技術は,いよいよディープなり!
ISBN :ISBN978-4-910636-34-4 C3004
著者 :輿水 大和(こしみず ひろやす)
判型 :A4変形,91頁
発刊 :2023/12/6
定価 :2,000円(税込2,200円)
概要:本書は雑誌「OplusE」に2018~2022年の5年間連載されたエッセイをまとめた書籍。画像技術研究に埋もれる学術的宝物も画像技術の宝物も,またそれらを支える宝物的な知恵も力も広く深く探したいとの思いで書かれている。また,画像技術研究・開発の現場で闘う若き友人(novice)の諸兄姉の研究開発の日毎の糧に,片隅においてほしいとの輿水先生の願いも込められている。
今回発行の中巻では,発展途上において宿命的に担うべき,ディープなテーマに迫る話題を二つ設けた。一つは万能視覚とでもいってよい KIZKI 処理の実用的魅力に背中を押されてヒト視覚の振る舞いの学びを,二つは画像技術にとっての技術論とでもいうべき切り口を見つけ出す藻掻きを,顔研究と似顔絵生成と深層学習技術という具体例に助けを借りてトライしたい。
目次
発刊に寄せて
第3部 万能視覚(Pluri-Potent)の妄想
第1 話 「KIZKI」アルゴリズムと機械学習
第2 話 一歩進んだKIZKI アルゴリズム
第3 話 ヒト視覚にもっと学んだ「beyond-KIZKI」の地平
第4 部 画像技術で似顔絵研究
第1 話 似顔絵作家「PICASSO」事始め
第2 話 正面と横と3D 似顔絵
第3 話 愛知万博2005 と似顔絵ロボット「COOPER」
第4 話 山藤章二を真似る深層畳み込み敵対的生成ネットワーク「DCGAN」
第5 話 小林秀雄と画像研究と顔学カリキュラム
あとがき
https://acm-book.shop/?pid=178406162
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型番:ISBN:978-4-910636-38-2
商品名:結像の新たな地平を拓く レンズ光学の泉
ISBN :ISBN 978-4-910636-38-2 C3042
著者 :渋谷 眞人
判型 :B5版,212頁
発刊 :2023/12/6
定価 :本体4,000円(税込4,400円)
概要:本書は雑誌「OplusE」2020年3・4月号から2022年11・12月号まで連載したものに,2.5.3節,2.6節および3章を追加執筆したもので,同じように連載を単行本とした『レンズ光学入門』(2009年)の続編にあたります。
企業で開発している人は考えることがたくさんあり,すべてを自分で考えていたら最先端の開発をすることはできないでしょう。
そのような企業の方はもちろん,幅広い技術者の,実際の光学系開発に役立ち,そのための基礎的な原理の理解も深まるように書かれた1冊です。
目次
単行本発刊にあたり
第1章 結像の自由度
1.1 正弦条件とヘルムホルツ・ラグランジの不変式
1.2 正弦条件と瞳結像の収差
1.3 物体移動による収差
1.4 シャインプルーフの条件と3次元無収差条件
おまけ
第2章 点像
2.1 点像分布
2.2 対応原理
2.3 デフォーカスした点像
2.4 軸外の点像
2.5 斜め像面での点像強度分布
2.6 正弦条件を満足しない点像
おまけ
第3章 多彩な干渉・回折現象
3.1 波面収差の空間周波数特性
3.2 フライアイ照明系における長距離の空間的コヒーレンス
索引
あとがき
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型番:ISBN:978-4-910636-36-8
商品名:撮像新時代CMOSデジタルイメージング 撮像システム編
ISBN :ISBN978-4-910636-36-8 C3055
監修・著者:名雲 文男
著者 :遠塚 弘 山口 裕 福井 博 岸 順司 田中 肇
判型 :A4変形,73頁
発刊 :2023/12/6
定価 :本体2000円(税込2200円)
概要:本書は雑誌「OplusE」2021年1・2月号から6回にわたり連載されたイメージセンサー編にマシンビジョン系のシステム編を追加し,第二の革命ともいえる現在進行形の撮像技術をベースにした解説書である。
今回発刊の「撮像システム編」ではカメラの要素技術全てを含む「機械の眼=センシング」のマシンビジョンについて解説している。
照明,光学系,伝送技術(ハード・ソフト),前処理を含んだマシンビジョン画像処理の各要素技術について,その道の第一人者が解説する。カメラの基本技術の解説を基本としつつ,マシンビジョンならではの興味深い内容を織り込んで紹介する。
序文
第1回 マシンビジョンの概要,異能の技術そして進化
第2回 マシンビジョンの照明技術
第3回 マシンビジョンカメラの光学系(1)
第4回 マシンビジョンカメラの光学系(2)
第5回 マシンビジョンカメラの伝送技術(ハード編)
第6回 マシンビジョンカメラの伝送技術(ソフト編)
第7回 マシンビジョン画像処理 前処理編
第8回 マシンビジョン画像処理編
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型番:ISBN:978-4-910636-34-4
商品名:画像技術の宝物 ~「ナラティブ技術論」のススメ~ 中巻 画像技術は,いよいよディープなり!
ISBN :ISBN978-4-910636-34-4 C3004
著者 :輿水 大和(こしみず ひろやす)
判型 :A4変形,91頁
発刊 :2023/12/6
定価 :2,000円(税込2,200円)
概要:本書は雑誌「OplusE」に2018~2022年の5年間連載されたエッセイをまとめた書籍。画像技術研究に埋もれる学術的宝物も画像技術の宝物も,またそれらを支える宝物的な知恵も力も広く深く探したいとの思いで書かれている。また,画像技術研究・開発の現場で闘う若き友人(novice)の諸兄姉の研究開発の日毎の糧に,片隅においてほしいとの輿水先生の願いも込められている。
今回発行の中巻では,発展途上において宿命的に担うべき,ディープなテーマに迫る話題を二つ設けた。一つは万能視覚とでもいってよい KIZKI 処理の実用的魅力に背中を押されてヒト視覚の振る舞いの学びを,二つは画像技術にとっての技術論とでもいうべき切り口を見つけ出す藻掻きを,顔研究と似顔絵生成と深層学習技術という具体例に助けを借りてトライしたい。
目次
発刊に寄せて
第3部 万能視覚(Pluri-Potent)の妄想
第1 話 「KIZKI」アルゴリズムと機械学習
第2 話 一歩進んだKIZKI アルゴリズム
第3 話 ヒト視覚にもっと学んだ「beyond-KIZKI」の地平
第4 部 画像技術で似顔絵研究
第1 話 似顔絵作家「PICASSO」事始め
第2 話 正面と横と3D 似顔絵
第3 話 愛知万博2005 と似顔絵ロボット「COOPER」
第4 話 山藤章二を真似る深層畳み込み敵対的生成ネットワーク「DCGAN」
第5 話 小林秀雄と画像研究と顔学カリキュラム
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