レーザー科学技術フェア D-09

ソーラボジャパン(株)
  • 出展のみどころ

    ソーラボ社はレーザーおよび光エレクトロニクスの研究市場・産業向けの光学製品の総合メーカーです。
    現場測定に便利なハンディタイプのパワーメータの他、ナノ(モスアイ)構造の広帯域低反射防止特性を有する光学素子、表面増強ラマン分光(SERS)用基板などの新製品のご紹介を予定しております。
    ご要望やニーズ、さまざまなご用途に応じたご提案を心がけています。お気軽にお立ち寄りください。

  • テクスチャー広帯域反射防止ウィンドウ(UV,VIS,IR)

    弊社のテクスチャー広帯域反射防止ウィンドウは、従来の薄膜コーティングの代わりに表面をナノ(モスアイ)構造化。低い反射率(<0.25%/面)、広い許容入射角度、レーザ損傷への高い耐性(≧30J/cm2)、長期安定性を実現しています。短納期で入手可能な標準在庫品には、波長帯230~450 nm、400~1100 nm、1000~1700 nmのウィンドウや、分光用ガラスセルをご用意しています。

  • 表面増強ラマン(SERS)用基板|符号化開口付ラマン分光装置

    弊社の表面増強ラマン分光(SERS)用基板は、テクスチャー構造化した溶融石英基板に金コートを施してプラズモニックナノ構造化されており、ppbレベルのラマン信号測定感度を可能にします(感度は分析対象物、測定条件により異なります)。会場ではバルク材料の測定に適した符号化開口の分光器とそれを使用したモジュール式の広視野ラマン分光用キット、可搬式のラマン分光測定装置も併せてご紹介いたします。

  • 可搬型ラマン分光装置

    可搬型ラマン分光装置RASPシリーズは波長785 nmレーザ励起と符号化開口の分光器を採用しており、蛍光を避けた広視野でのラマン分光測定に適しています。可動部分がほとんどないため、安定性に優れています。波長分解能は<9.7 cm-1@500 cm-1、測定範囲は500~1800 cm-1です。波長680 nmレーザ励起をオプションとし測定範囲2600~3700 cm-1が追加されたバージョンもあります。

  • ハンディ光ファイバーパワーメータ 可視用、近赤外用

    光ファイバーパワーメータPM61シリーズは研究開発や作業現場での検査や調整に適した堅牢なハンディ測定器です。充電式2300 mAhバッテリ搭載で、終日の作業でも連続測定が可能です。≤1 mWを放出する赤色レーザーを内蔵しており、光ファイバの破損検査や光軸調整にご利用いただけます。波長400~1100 nm用、800~1700 nm用の2タイプをご用意。会場ではその他各種センサをご紹介いたします。

ソーラボジャパン(株)

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    住所
    東京都練馬区北町3-6-3
    ウェブサイトURL
    https://www.thorlabs.co.jp
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