レーザー科学技術フェア D-10

(株)スペースフォトン
  • 出展のみどころ

    当社は独自開発したDOEやレーザパターン投光器の開発に取り組んでおります。当社が提供するDOEは、投光パターンの中心に強く光る「0次光」がないこと等が特徴です。これまでにも、三次元計測用の高精細パターン投光器やレーザ加工用の分岐デバイス・ホモジナイザ、アライメントマーク投光器などの開発経験があります。本展示会では、極細ライン投光器や超小型グリッドパターン投光器、微小スポットレーザ等を展示します。

  • 内視鏡向け小型投影ユニット

    【内視鏡向け小型投影ユニット】
    φ2.4㎜ × 16㎜ の小型投影ユニットを実現 レンズユニットを変更する事で100度を超える投影角を実現する事も可能となります。

  • 微小コリメータDOE

    ・投射口から600㎜程度のコリメートビームを生成する事が可能
    ・高分解能DOEにより実現
    ・コリメート径 数百ミクロン以下を実現
    小型スキャナ、ウェアラブルデバイスなどへの利用が見込まれます。

  • DOEレーザパターン投光器

    ・ 0次光がなく高精細な投光パターンを提供
    ・ 均一光、光強度補正等自由度の高いパターンを実現
    ・ 広角投光に対応(100度以上も可能)
    用途に合わせて様々な投光パターンの設計が可能です。

  • 回折光学素子(DOE)

    当社で開発した回折光学素子(DOE)は、設計により焦点位置や集光形状を自在に成形できる高精度なレーザパターンを生成します。例えば、直線や1000点配列、長焦点深度集光などのパターンを集光します。当社のDOEは、真ん中に強い光が残る「0次光」が出現せず、光の均一性、または必要に応じた強弱がつけられるのが特徴です。主な用途は、光の金型としてレーザ一括加工技術や、レーザ三次元形状計測技術などへの応用です。

(株)スペースフォトン

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    住所
    茨城県つくば市千現2-1-6 つくば研究支援センター C-B-3
    ウェブサイトURL
    https://spacephoton.jp
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