赤外線フェア F-01
≪Made in JAPAN 自社開発・設計・製造≫
弊社は赤外線すべての波長域(遠赤・中赤・近赤)カメラを設計開発から製造まで自社(大阪本社)で行っており東京営業所を設置して全国対応をしております。常に最先端の技術を追い求め、“クリアな画像取得” “カメラ本体の小型、軽量化” “カメラ開発に必要な技術支援“などを実現してまいりました。
メンテナンス、サポートも自社で行っていますので、弊社製品は安心して長くご使用頂けるのも特徴です。
≪全てを自社で行ってきたからこそのノウハウを活かし、あらゆるニーズに対応≫
遠方・夜間監視
火災検知
非破壊検査
宇宙用カメラなど、お客様のニーズに沿った製品を常にご提供しております。
冷却型InSbセンサを搭載した、高感度中赤外線エリアカメラです。
従来機に比べて、フレームレートが最大240fpsと高速になり、さらにサイズがコンパクトになりました。
【使用用途例】
・樹脂材料識別
・ガス検知
・高精度温度計測
従来の 遠赤外線カメラより小型化と低価格化を実現しました。
また、ピクセルピッチ12μmのため、従来のピクセルピッチ17μmの遠赤外線カメラより望遠の撮像が可能です。
3~13μmに感度を持つ非冷却の中赤外線カメラであり、3.9μm付近のみ透過するバンドパスフィルタと組み合わせることにより、炎越しの撮影が可能です。
燃焼炉、ガラスの溶融炉、ロータリーキルン内部など高温対象物の監視用途に最適です。
また、4.5μmのフィルタを装着すると炎のみの撮影が可能になります。
【用途例】
・炎越し炉内監視
・ごみ焼却炉炉内状態監視
・ロータリーキルン炉内温度計測
・溶鉱炉レベル監視
・高温温度計測
・ガラス溶融炉温度測定
・バーナー監視
InGaAs素子FPAを搭載した、近赤外域に感度を持つエリアカメラです。センサにTEC(熱電コントローラ)を内蔵しており、安定した近赤外画像が取得可能です。高感度特性を生かして、フィルタを装着した分光画像の取得に最適です。高感度ながら従来機より低価格を実現。
【使用用途例】
・水分検出
・異種材料識別(医薬品など)
・シリコンウェハー透過検査
・高温温度測定(200℃以上)
2024年2月に打ち上げられたH3ロケットに搭載された3U衛星「TIRSAT」の赤外線カメラになります。画素数は640×480で、放射線試験(20krad)、QTレベル振動試験に合格しています。また、産業用クラスの電子部品を採用しているため、低価格でご提案可能です。
弊社開発の宇宙用赤外線カメラはレンズを含めたカメラ本体サイズは1Uサイズ(CubeSat対応) となります。
各種衛星サイズに合わせたカメラ開発に対応可能です。
≪Made in JAPAN 自社開発・設計・製造≫
弊社は赤外線すべての波長域(遠赤・中赤・近赤)カメラを設計開発から製造まで自社(大阪本社)で行っており東京営業所を設置して全国対応をしております。常に最先端の技術を追い求め、“クリアな画像取得” “カメラ本体の小型、軽量化” “カメラ開発に必要な技術支援“などを実現してまいりました。
メンテナンス、サポートも自社で行っていますので、弊社製品は安心して長くご使用頂けるのも特徴です。
≪全てを自社で行ってきたからこそのノウハウを活かし、あらゆるニーズに対応≫
遠方・夜間監視
火災検知
非破壊検査
宇宙用カメラなど、お客様のニーズに沿った製品を常にご提供しております。
冷却型InSbセンサを搭載した、高感度中赤外線エリアカメラです。
従来機に比べて、フレームレートが最大240fpsと高速になり、さらにサイズがコンパクトになりました。
【使用用途例】
・樹脂材料識別
・ガス検知
・高精度温度計測
従来の 遠赤外線カメラより小型化と低価格化を実現しました。
また、ピクセルピッチ12μmのため、従来のピクセルピッチ17μmの遠赤外線カメラより望遠の撮像が可能です。
3~13μmに感度を持つ非冷却の中赤外線カメラであり、3.9μm付近のみ透過するバンドパスフィルタと組み合わせることにより、炎越しの撮影が可能です。
燃焼炉、ガラスの溶融炉、ロータリーキルン内部など高温対象物の監視用途に最適です。
また、4.5μmのフィルタを装着すると炎のみの撮影が可能になります。
【用途例】
・炎越し炉内監視
・ごみ焼却炉炉内状態監視
・ロータリーキルン炉内温度計測
・溶鉱炉レベル監視
・高温温度計測
・ガラス溶融炉温度測定
・バーナー監視
InGaAs素子FPAを搭載した、近赤外域に感度を持つエリアカメラです。センサにTEC(熱電コントローラ)を内蔵しており、安定した近赤外画像が取得可能です。高感度特性を生かして、フィルタを装着した分光画像の取得に最適です。高感度ながら従来機より低価格を実現。
【使用用途例】
・水分検出
・異種材料識別(医薬品など)
・シリコンウェハー透過検査
・高温温度測定(200℃以上)
2024年2月に打ち上げられたH3ロケットに搭載された3U衛星「TIRSAT」の赤外線カメラになります。画素数は640×480で、放射線試験(20krad)、QTレベル振動試験に合格しています。また、産業用クラスの電子部品を採用しているため、低価格でご提案可能です。
弊社開発の宇宙用赤外線カメラはレンズを含めたカメラ本体サイズは1Uサイズ(CubeSat対応) となります。
各種衛星サイズに合わせたカメラ開発に対応可能です。