レーザーEXPO F-32

エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)
  • 出展のみどころ

    エドモンド・オプティクスが設計製造する初の自社製顕微鏡用対物レンズ、120i Plan APOレンズは、f=120mmの結像レンズ用にデザインされ、従来の他社製顕微鏡用対物レンズでは得ることのできない、コンパクトな顕微鏡システムの構築を可能にします。本展示会では、このレンズを用いた蛍光顕微鏡システムを出展予定です。その他、各種光学干渉計やラマン分光ユニットなど、当社が販売する在庫販売品で組み上げた光学系も出展予定です。

  • 秋田工場が製造するスーパーポリッシュ加工のオプティクス

    当社秋田工場では、 ≤1Å RMS 以下の面粗さをはじめとする優れた面の仕様を実現するために、両面をスーパーポリッシュ加工します。スーパーポリッシュ面が散乱を低減し、散乱が問題となるUVまたはハイパワーレーザーアプリケーションに最適にします。スーパーポリッシュ面がもつ低散乱性は、イオンビームスパッタリング (IBS) コーティング用の基板としての使用も可能にします。

  • Eシリーズ キネマティックマウント

    Eシリーズ キネマティックマウントは、研究開発、試作およびシステムインテグレーションでのアプリケーションに不可欠な数多くの高いバリューを提供します。本マウントは、2本の送りねじを用いて (±3.5°)の角度調整やアライメントが行えます。M6 x 0.25 (101.6 TPI) の送りねじによるスムーズな移動は、手動もしくは2mmサイズの六角レンチを用いた送りねじの操作で行うことができます。

  • リニアボールガイド X軸ステンレスステージ

    リニアボールガイド X軸ステンレスステージは、ゴシックアークガイド方式の採用により、卓越した真直度と平行度が得られます。ステンレス製のステージ台から直接削り出されたベアリングを用いて、温度変化の激しい環境でも極度の安定性をもつようにデザインされた本ステージは、最大20kgまでの耐荷重を必要とするシステムアプリケーションに理想的です。リニアボールガイド X軸ステンレスステージは、すべてのTECHSPEC 手動ステージと互換性があるホールパターンを採用しています。

エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)

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    住所
    東京都文京区本駒込2-29-24 パシフィックスクエア千石4F
    ウェブサイトURL
    https://www.edmundoptics.jp
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