レーザーEXPO A-39
「パワーレーザーDXプラットフォーム」は、文部科学省の事業として、国内有数のパワーレーザー研究施設のデジタル・トランスフォーメーションを加速することで、利用者に高度な利用支援を行う研究施設プラットフォームです。令和7年度プラットフォームシンポジウムをOPIE'25の初日(4月23日午前10:30-)に開催します。プラットフォーム概要紹介と、パワーレーザーユーザーの利用事例紹介を行います。
[激光XII号 GXII レーザー] 12本のパワーレーザーシステムで、国内随一の大型レーザー実験装置。3-12kJ / 1.5 ns / 351, 527, 1053nm
[LFEX レーザー] 超短パルスのペタワット・パワーレーザー。レーザー爆縮プラズマの高速点火実験など。1.4 kJ / 1.5 ps / 1053 nm
[J-KAREN-P レーザー] 世界トップクラスの極短パルス・パワーレーザー。レーザーエネルギー・パルスを30 フェムト秒に圧縮することによりペタワット(1000兆ワット)の超高強度を実現。
[HERMES] ハイパワーナノ秒レーザー装置。X線自由電子レーザー施設SACLAと同時に利用できる実験基盤。15 J / 5 ns / 532 nm
[SACLA] X線自由電子レーザー施設 600 µJ / 10 fs / 0.06-0.3 nm
東京大学物性研究所とTACMIコンソーシアムが運用するレーザー加工プラットフォームで各種レーザー加工機が利用できる。
・266 nm, 50 Wピコ秒レーザー加工装置 50 W / 13 ps / 266 nm
・ハイブリッドArFレーザー試験加工機 40 W / 10 ns / 193 nm
・パルス幅可変レーザー加工装置 100 W / 400 fs ~ 400 ps / 1030 nm
[T6 Laser] チャープパルス増幅チタンサファイヤレーザー
500 mJ / 40 fs / 800 nm
[超高速電子顕微鏡装置]
電子ビーム 350 keV / 90 fs
[複合レーザービーム装置]
1 mJ / 40 fs / 800 nm & 400 nm
「パワーレーザーDXプラットフォーム」は、文部科学省の事業として、国内有数のパワーレーザー研究施設のデジタル・トランスフォーメーションを加速することで、利用者に高度な利用支援を行う研究施設プラットフォームです。令和7年度プラットフォームシンポジウムをOPIE'25の初日(4月23日午前10:30-)に開催します。プラットフォーム概要紹介と、パワーレーザーユーザーの利用事例紹介を行います。
[激光XII号 GXII レーザー] 12本のパワーレーザーシステムで、国内随一の大型レーザー実験装置。3-12kJ / 1.5 ns / 351, 527, 1053nm
[LFEX レーザー] 超短パルスのペタワット・パワーレーザー。レーザー爆縮プラズマの高速点火実験など。1.4 kJ / 1.5 ps / 1053 nm
[J-KAREN-P レーザー] 世界トップクラスの極短パルス・パワーレーザー。レーザーエネルギー・パルスを30 フェムト秒に圧縮することによりペタワット(1000兆ワット)の超高強度を実現。
[HERMES] ハイパワーナノ秒レーザー装置。X線自由電子レーザー施設SACLAと同時に利用できる実験基盤。15 J / 5 ns / 532 nm
[SACLA] X線自由電子レーザー施設 600 µJ / 10 fs / 0.06-0.3 nm
東京大学物性研究所とTACMIコンソーシアムが運用するレーザー加工プラットフォームで各種レーザー加工機が利用できる。
・266 nm, 50 Wピコ秒レーザー加工装置 50 W / 13 ps / 266 nm
・ハイブリッドArFレーザー試験加工機 40 W / 10 ns / 193 nm
・パルス幅可変レーザー加工装置 100 W / 400 fs ~ 400 ps / 1030 nm
[T6 Laser] チャープパルス増幅チタンサファイヤレーザー
500 mJ / 40 fs / 800 nm
[超高速電子顕微鏡装置]
電子ビーム 350 keV / 90 fs
[複合レーザービーム装置]
1 mJ / 40 fs / 800 nm & 400 nm