レーザーEXPO E-10

ルミバード・ジャパン(株)
  • 出展のみどころ

    バッテリー駆動小型1.57μm OPO アイセーフレーザ や紫外(213nm)までの波長変換をPlug & Playで行えるQスイッチパルスレーザ、190nm~2.7µmを波長掃引するOPO発振器、高出力QCW バー/スタック半導体レーザ、3Dスキャニング、コヒーレントドップラー風向計測から光通信、原子冷却、量子技術 に至る幅広い用途を持つファイバー増幅器、小型ファイバーレーザを展示いたします。

  • ベンチトップ型高出力光ファイバー増幅器

    1Uラックの筐体に収納された最大飽和出力33dBmまでの光ファイバー増幅器です。 1.1um帯もしくは1.5um帯で動作し、NFやSN比などの点で優れた光学特性を誇ります。 フロントパネルからの操作に加えてシリアルポートやイーサネットポートを備え遠隔操作も可能です。 筐体は大きくなりますが、より出力を必要とする用途には最大42dBmまでの飽和出力モデルが用意できます。 

  • CVFL-KILO 波長変換型単一周波数レーザ

    CVFL-KILO レーザは、単一周波数を可視、近赤外域にて得られるレーザです。 高安定な半導体レーザもしくはマイクロキャビティファイバーレーザの出力をファイバーアンプにて増幅し、得られた増幅出力を分極反転結晶にて波長変換しています。筐体には波長ロック入力、モニター出力機能を装備し、ミッドステージアクセスオプションもあります。 レーザはタッチスクリーンインターフェイスもしくはイーサネットやTTL信号による遠隔操作で制御できます。

  • 超小型短パルスファイバーレーザ

    アイセーフの波長帯である1.5μmで動作し半導体レーザでは得られない高いピーク出力を回折限界の高質なガウシアンビームとともに得ることが可能です。 一般的に半導体レーザと比較して10倍の測定レンジ、50倍の分解能が期待できます。

  • PEFL-EOLAシリーズ 1.5um パルス光ファイバーレーザ

    PEFL-EOLAシリーズは風向センシングなどのドップラーヘテロダインライダー用に開発されたフーリエ変換限界の高ピーク直線偏光パルスを出力する小型アイセーフファイバーレーザです。高分解ミドルレンジ用の短パルス高ピーク出力モデル(最大900W)や長距離用のロングパルス高エネルギーモデル(最大400uJ/パルス)が選択できます。 

  • パルスグリーンファイバーレーザ TURACO

    TURACO は高ピーク出力のイッテリビウムパルスファイバーレーザと温調付きの波長変換器から構成される小型グリーンファイバーレーザ です。 波長532nmにて最大50uJのパルスエネルギーを誇り、短パルス、高繰り返しといった特長を持っています。 フリースペースもしくは80%の結合効率のファイバー出力が選択可能で低消費電力、堅牢、メンテナンスフリーといった特長は、測距、環境計測などの応用に最適です。 特にグリーンのレーザ光は濁った水の中での減衰が低いので水中計測の用途で広く利用されています。

  • FALCON 超小型LD励起高ピーク出力アイセーフレーザ

    FALCONは、アイセーフ波長で5mJの出力を誇るDPSS Laserの新機種です。バッテリー駆動にて動作するMIL規格を満足する耐環境性の高い筐体は屋外でのLiDAR用途などに最適です。

  • MERION モジュール式波長拡張LD励起パルスYAGレーザ

    MERIONシリーズは、基本波の1064nmに加え、プラグ&プレイ 可能なモジュールを装着し532nm、355nm、266nmへの波長拡張が可能なナノ秒パルスLD励起YAGレーザです。 パルスあたり1Jまでのエネルギーを最大500Hz の繰り返しで出力することが可能で、LiDAR、光音響イメージング、アブレーション、PIV などの用途を見込んでいます。 励起LD、ゲインモジュール、制御エレクトロニクスなどの主要部品は厳しい品質、プロセス管理のもと、すべて内製されています。

  • PEACOCK 励起レーザ一体型パラメトリック発振器

    Peacockは、YAGレーザ内蔵型OPO波長可変レーザです。高いフィールド実績を誇る CFR、Qスマートシリーズを励起源として広い波長可変域で高いピーク出力がGUIにより簡易な操作で得られます。高速波長切換え機能(30Hz max) やファイバー出力オプション、出力、ショット数、波長(分光器オプション時)などのモニター機能やSMAポートも装備し、光音響イメージング、メディカル・バイオテクノロジー、分光分析、リモートセンシングに最適なレーザです。

  • 高出力QCW半導体レーザ

    880nm、940nm、980nmの波長で発振する高出力QCWレーザダイオードです。用途に応じてリニア、スタックでの形態や上記波長を組み合わせた製品としての供給ができます。

  • APFシリーズ ファイバー結合型QCW半導体レーザ

    APFシリーズは、高いディーティにて最大600Wの高出力を得られるファイバー結合型のQCW半導体レーザです。 出力に応じてN.A 0.22にて0.6から1mm のコア径が選択可能で808nm、915nm、940nm または980nmの波長にて供給可能です。

ルミバード・ジャパン(株)

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住所
東京都ルミバード・ジャパン株式会社
ウェブサイトURL
https://www.lumibird-japan.co.jp
担当
山口優子
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