レーザーEXPO A-02
本展示会では当社が取り組んでいる光学薄膜、光デバイス、レーザ光源など、技術全般にわたり紹介致します。今回は近赤外スーパーコンティニューム光源や、フェムト秒ファイバレーザ、ECDLなどの光源製品や小型EDFA、実用化フェーズに移行したマルチコアファイバデバイスの展示も行います。他社にはない特徴ある製品を展示致しますので、是非ともご来場ください。
本製品はスーパーコンティニューム(SC)発生に特化した独自のパルスシーダを用いた安定度の高い広帯域光源(白色光源)です。従来のSC光源にはない平坦なスペクトル形状とASE光源並みの高い安定性を有します。独自開発したパルスシーダの採用により、スペクトル形状・パワーレベルの時間変化の低減に成功し、同様の他社製品に比べて圧倒的な安定度を実現しております。スペクトル密度が高いため、狭線幅光フィルタも高ダイナミックレンジで評価が可能となります。SMF出力のため実験系構築が容易です。光部品の波長特性・波長依存性の検査光源や理化学用途の広帯域光源など、幅広くお使い頂けます。
※)本製品は近畿大学総合理工学研究科 機能光回路研究室 吉田実教授との共同研究の成果物です。
本製品は独自開発のオールファイバ型可飽和吸収機構を搭載した受動モード同期ファイバレーザです。全て偏波保持ファイバで構成しており、高いパワー安定性と偏波安定性を実現しております。一般的な半導体可飽和吸収体を用いたファイバレーザと比べて長寿命を実現しメンテナンスフリーです。ターンキーで一発始動します。調整機構は有りません。各種シード光源から光コム発生やTHz発生などの計測・研究用途まで幅広い用途でお使い頂けます。
本製品はUSBバスパワーにて駆動可能なEDFA(光アンプ)です。PCのUSBから電源供給し、専用ソフトウエアにてパラメータ設定をすることで動作いたします。1台のPCで同時に4台まで制御可能です。
本製品は小型(φ75mm、高さ20mm)、USBバスパワー駆動、省電力、PC制御ソフト(同時に4台制御可能)という特長を持っております。
本製品は半導体レーザ(LD)をゲイン素子として外部共振器を構成した狭線幅レーザ光源です。当社のマイクロオプティクス技術とレーザ溶接固定技術による製造方法を採用することにより高安定なレーザ光源です。発振波長はLDのゲイン帯域を選択することにより各波長に対応可能です。また、光出力は空間出力型と光ファイバ出力型が選べます。
本シリーズは、光ファイバを使う多様な光学実験、光計測用途に応える為に、各種光学部品をカセット化し、使い易くしました。面倒な光軸調整をせずに偏波状態、減衰量、入力光の波長特性を手軽に調整できます。各種研究・開発ツール、装置組込用途としてお使い頂けます。
※通信波長帯に加え、近赤外、可視域にも特注対応致します。
<特長>
・カセットの交換による多様性
・カセットの取替が容易
・低挿入損失
・結晶などの特注カセット化などのカスタマイズ可能
本製品は、マニュアル操作のメカニカル切替型1×2光スイッチです。スイッチを切り替えることで、光ファイバや接続コネクタに触れることなく線路の切り替えを簡易・迅速に行うことが可能です。電源不要で動作し、各径路位置を保持します。
また、低挿入損失で繰り返し再現性が高く、小型のため設置場所を選びません。スイッチの切替の中点には、光路を遮断するシャッター機能が付属します。
<特長>
・小型
・低損失
・高再現性
本製品はマイクロメータを調整し、ファイバ伝搬光量を最大40dBまで減衰できるようにしたアッテネータモジュールです。高出力の光通信用の光源は高出力になってきており、高出力ファイバ伝搬レーザに対応可能な光減衰器としました。
<特長>
・ハイパワー対応設計
・低挿入損失
・低PDL
・C、L-band使用可能
・シャッター機能付き
・マイクロ目盛り-ATTのチャートラベル付き
オプトクエストではマイクロオプティクス技術とレーザ溶接による高信頼精密固定技術により、空間多重光伝送向けマルチコアファイバ(MCF)用光デバイスの開発・製品化を行っております。非球面レンズを使った空間結合技術により、小型で低損失の各種デバイスが作製可能です。各種コア間隔やコア配置にも柔軟に対応させて頂きます。Fan-in/Fan-outのデバイスを基本としてアイソレータ、WDM、Tapカプラなどの各種機能デバイスや機能複合化も実現しました。
本展示会では当社が取り組んでいる光学薄膜、光デバイス、レーザ光源など、技術全般にわたり紹介致します。今回は近赤外スーパーコンティニューム光源や、フェムト秒ファイバレーザ、ECDLなどの光源製品や小型EDFA、実用化フェーズに移行したマルチコアファイバデバイスの展示も行います。他社にはない特徴ある製品を展示致しますので、是非ともご来場ください。
本製品はスーパーコンティニューム(SC)発生に特化した独自のパルスシーダを用いた安定度の高い広帯域光源(白色光源)です。従来のSC光源にはない平坦なスペクトル形状とASE光源並みの高い安定性を有します。独自開発したパルスシーダの採用により、スペクトル形状・パワーレベルの時間変化の低減に成功し、同様の他社製品に比べて圧倒的な安定度を実現しております。スペクトル密度が高いため、狭線幅光フィルタも高ダイナミックレンジで評価が可能となります。SMF出力のため実験系構築が容易です。光部品の波長特性・波長依存性の検査光源や理化学用途の広帯域光源など、幅広くお使い頂けます。
※)本製品は近畿大学総合理工学研究科 機能光回路研究室 吉田実教授との共同研究の成果物です。
本製品は独自開発のオールファイバ型可飽和吸収機構を搭載した受動モード同期ファイバレーザです。全て偏波保持ファイバで構成しており、高いパワー安定性と偏波安定性を実現しております。一般的な半導体可飽和吸収体を用いたファイバレーザと比べて長寿命を実現しメンテナンスフリーです。ターンキーで一発始動します。調整機構は有りません。各種シード光源から光コム発生やTHz発生などの計測・研究用途まで幅広い用途でお使い頂けます。
本製品はUSBバスパワーにて駆動可能なEDFA(光アンプ)です。PCのUSBから電源供給し、専用ソフトウエアにてパラメータ設定をすることで動作いたします。1台のPCで同時に4台まで制御可能です。
本製品は小型(φ75mm、高さ20mm)、USBバスパワー駆動、省電力、PC制御ソフト(同時に4台制御可能)という特長を持っております。
本製品は半導体レーザ(LD)をゲイン素子として外部共振器を構成した狭線幅レーザ光源です。当社のマイクロオプティクス技術とレーザ溶接固定技術による製造方法を採用することにより高安定なレーザ光源です。発振波長はLDのゲイン帯域を選択することにより各波長に対応可能です。また、光出力は空間出力型と光ファイバ出力型が選べます。
本シリーズは、光ファイバを使う多様な光学実験、光計測用途に応える為に、各種光学部品をカセット化し、使い易くしました。面倒な光軸調整をせずに偏波状態、減衰量、入力光の波長特性を手軽に調整できます。各種研究・開発ツール、装置組込用途としてお使い頂けます。
※通信波長帯に加え、近赤外、可視域にも特注対応致します。
<特長>
・カセットの交換による多様性
・カセットの取替が容易
・低挿入損失
・結晶などの特注カセット化などのカスタマイズ可能
本製品は、マニュアル操作のメカニカル切替型1×2光スイッチです。スイッチを切り替えることで、光ファイバや接続コネクタに触れることなく線路の切り替えを簡易・迅速に行うことが可能です。電源不要で動作し、各径路位置を保持します。
また、低挿入損失で繰り返し再現性が高く、小型のため設置場所を選びません。スイッチの切替の中点には、光路を遮断するシャッター機能が付属します。
<特長>
・小型
・低損失
・高再現性
本製品はマイクロメータを調整し、ファイバ伝搬光量を最大40dBまで減衰できるようにしたアッテネータモジュールです。高出力の光通信用の光源は高出力になってきており、高出力ファイバ伝搬レーザに対応可能な光減衰器としました。
<特長>
・ハイパワー対応設計
・低挿入損失
・低PDL
・C、L-band使用可能
・シャッター機能付き
・マイクロ目盛り-ATTのチャートラベル付き
オプトクエストではマイクロオプティクス技術とレーザ溶接による高信頼精密固定技術により、空間多重光伝送向けマルチコアファイバ(MCF)用光デバイスの開発・製品化を行っております。非球面レンズを使った空間結合技術により、小型で低損失の各種デバイスが作製可能です。各種コア間隔やコア配置にも柔軟に対応させて頂きます。Fan-in/Fan-outのデバイスを基本としてアイソレータ、WDM、Tapカプラなどの各種機能デバイスや機能複合化も実現しました。