オプティクスフェア T-16

CBS Japan
  • 出展のみどころ

    CBS JAPANのブースでは、研究・開発用の最先端のCAE(Computer Aided Engineering)ソフトウェアを展示しています。
    光を捉える様々な製品を提案し、最適なソリューションをご提供致します。
    本展示会では、最新版22.40をリリースしたGPUを使用する照明系光学解析ソフトFREDmpcの最新機能のデモンストレーション、光導波路/ナノデバイス・光通信システム・VCSELモジュール設計ソフトなど幅広い製品群を紹介しています。

  • FRED(フレッド)mpc

    照明系光学解析ソフトウェアの「FRED」はレンズの内面反射や鏡枠の反射やイメージセンサーにより発生するゴーストやフレアを強力などを、迷光解析機能によって、予測解析を行い、各光線パスを視覚化し分析する事が可能です。
    「FREDmpc」は、GPUを用いて計算処理を行う最新の光学エンジニアリングソフトウェアです。従来のマルチスレッドCPUを用いた解析処理速度に比べて、解析速度を100倍から1000倍以上の高速処理へと加速させることが出来ます。
    設計者はより短時間で複雑な光学システムを分析、検証することが出来るようになります。

  • FIMMWAVE / FIMMPROP

    導波路モードソルバによって、複雑な導波路とファイバー構造のモード解析を容易に行うことのできるソフトウェアです。
    多数の補完的なアルゴリズムによって、ユーザー任意の材料と任意形状で作成できる多種多様な導波路を分析することが出来ます。
    FIMMWAVEは、伝播モジュールFIMMPROPによって、2D/3D構造での伝播をモデル化し計算することも可能です。

    Applications:
    ・屈折率差が大きい(SOI)導波路
    ・GaAs/AlGaAs導波路
    ・SMF及びMMFファイバー
    ・フォトニック結晶ファイバ(PCF)
    ・リッジ・リブ導波路
    ・プラズモン及びマイクロ波長導波路

  • HAROLD

    ファブリペロー(FP)量子井戸レーザーの設計を改善するためのソフトウェアです。
    計算に用いるデバイスは、1D(垂直)と2D(垂直-縦)の両方をパルス・CWの条件下で動作し解析することができます。
    最新のVCSEL Moduleは 光学的、電気的、熱的効果を考慮しながら完全な3DVCSELモデルを計算する事が可能です。

    Applications:
    ・ファブリーペロー量子井戸レーザー
    ・リッジ導波路レーザー
    ・絶縁体上のシリコン(SOI)ハイブリッドレーザー
    ・垂直共振器面発光レーザ(ビクセル)

CBS Japan

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住所
東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルB棟9F
ウェブサイトURL
https://cbsjapan.com/
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